手付かずの大自然が広がる「能取半島」でスノーシュートレッキングが楽しめる!
開発がほとんどされず、手つかずの自然が色濃く残る能取半島。雪が降り積もった能取半島の森を、野生動物やその痕跡、流氷が押し寄せるオホーツク海や凍った滝をみながらスノーシューでのんびり歩く半日ツアーです。通常コースでも往復1キロ程度しか歩きませんが、短い距離でも見どころいっぱいの内容が濃いツアーをお楽しみいただけます。
冬の能取半島では、絶滅危惧種指定されている貴重なオジロワシやオオワシの他、エゾシカやキタキツネ、ヒグマの痕跡などが見られます。流氷のシーズン(1月下旬~3月上旬)には海岸に多くの流氷が押し寄せ、条件が良ければ流氷の上に乗ることも可能です。岸壁からは、大小さまざまな滝がオホーツク海に流れ込み、最大30mの迫力ある氷瀑が連なります。
※ヒグマは冬眠しているのでご安心下さい。
女満別空港から車で30分。北海道に到着したその日に楽しめる
流氷観光や知床半島、摩周湖への玄関口となる「女満別空港」から車で約30分とアクセス良好。集合場所の道の駅「流氷街道網走」では、オホーツク海の海の幸もツアー前後に楽しめます。さらに流氷観光で有名な砕氷船「おーろら」の発着所でもあります。
完全貸切!1ツアー1グループ限定のプライベートツアー
完全貸切ツアーだから、参加者はお客様のグループだけです。他の参加者に気を遣うことなく、自分たちのペースで歩き、自分たちだけの楽しみ方で冬の能取半島を満喫できます。