沖縄の離島でサーフィンができるポイントと注意点まとめ 2016.02.23 サーフィン 恩納村
photo by そとあそび
青い空、透き通った海に白い砂浜と、こんなに美しい海でサーフィンができるのは沖縄だからこその贅沢ですよね!沖縄では本島が一番サーフィンのポイントが多いのですが、離島にもポイントがいくつかあります。
沖縄の海の景色を眺めていたら、「こんなロケーションで一度はサーフィンを体験してみたい!」と思う人は多いでしょう。
今回は沖縄の離島でサーフィンができるポイントと注意点、初めての人でも沖縄の海で安心してサーフィン体験ができるツアーをご紹介します。
離島1.石垣島サーフィンのポイント
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石垣島でサーフィンのできる時間帯は、ほとんどのポイントで満潮前後の約3時間ほどです。屋良部崎の崖下周辺など多くのサーフポイントがありますが、島全体がリーフで囲まれていてビーチからテイクオフのポイントまでは距離があるため、ボートで移動します。
石垣島で有名なサーフポイントは、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート前の沖合にあるリーフポイント。岸から沖まではパドルで約10〜15分ほどですが、パドルアウトで行けるポイントは少ないようです。
離島2.宮古島サーフィンのポイント
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宮古島の南部にある「シギラ」は、リゾートエリアとして知られるシギラリゾートのそばにあるサーフポイントです。沖合のサンゴ礁に囲まれたリーフでは上級者向けの波が立っていて、サーフィンやパドルサーフィンを楽しめる人気スポットです。
宮古島東部の「吉野海岸」は比較的に海水浴客が少なくて、ゆっくりと海の景色やサーフィンが楽しめるスポットです。波が高いので、初心者よりも上級者向きのポイントになります。
サーフィンだけでなくシュノーケリングやフィッシュウォッチなど、海を満喫できるアウトドアレジャーも楽しめるエリアです。
離島3.本島から車で行ける、伊計島
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通年でコンスタントに波があり、中級者~上級者が集まるポイントです。初心者でもポイントを選べば楽しめます。 沖縄本島からは「海中道路」でつながっていて、ドライブにもおすすめ。伊計島まで最高なロケーションを楽しむことができますよ!
島内の伊計ビーチは透明度も高く、シュノーケリングや海水浴、バーベキューを楽しめます。
沖縄でサーフィンをする際の注意点
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沖縄のサーフィンは海底にサンゴ礁や岩などがあるリーフブレイクが基本で、リーフに慣れていない人はリーフブーツが 必須です。またサーフィンができる時間が満潮前後と短く、潮と風の具合をよく見てサーフィンをする時間やポイントを選ぶ必要があります。
また、旅行者が沖縄でサーフィンをする場合、メインのサーフポイントはローカルの人たちに譲るのがマナーです。いろんな面で、沖縄の海では初心者がいきなりガイドなしにサーフィンを楽しむのは難しいと言えます。
初心者でなくても、ポイントや波の特性など地元のサーフショップに相談しましょう!
初めての人はスクールで体験しましょう!
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まったくのサーフィン初心者の場合は、必ずスクールに入りましょう!ボードや必要な道具はレンタルできるので、旅の勢いでサーフィンにチャレンジしてみるのもおすすめです。沖縄の美しい海での波乗り、は最高の気分が味わえます。
シーナサーフのサーフィン入門ツアーでは、インストラクターが基本動作から丁寧に教えてくれます。美しい沖縄の海で楽しい波乗り体験ができたら、あなたもサーフィンの魅力にはまってしまうかもしれませんね!新しい体験にぜひチャレンジしてみてください!
アウトドアレジャーの予約サイト「そとあそび」では、シーナサーフのサーフィンツアーや沖縄で体験できるアウトドアレジャーを紹介しています。こちらもぜひ、旅の参考にご覧ください。
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