レンタル可!知床で人生初スノーシューを体験してみませんか? 2015.11.02 スノーシュー 知床・網走・北見
スノーシューというアクティビティはご存知ですか?聞いたことはあるけど…という方も多いでしょう。スキーやスノーボードと違って、特に必要な技術はありません。元気な体があれば、誰でも体験できる冬山の雪遊びです。
今回は、世界自然遺産にも登録された美しい自然が魅力的な「知床」で、用具をレンタルできるスノーシュー体験ツアーをご紹介します。冬の北海道旅行のついでにスノーシューを体験してみるのはいかがでしょうか?
知床でスノーシューするなら【知床オプショナルツアーズSOT!】
「知床オプショナルツアーズSOT!」では、知床の美しい自然を紹介するのみならず、自然遺産に登録された要因でもある「知床の森の魅力」を楽しめるようなプログラムを用意しています。
用具類もレンタルできるので、手軽にスノーシュー体験ツアーに参加することができます。まずは、スノーシューするために自分で用意しなければならないものをご紹介します。
服装の準備
冬の知床は非常に寒く、野外では氷点下になります。しかし、「寒いからたくさん着る」のではなく、「汗をかいても体が冷えないように着る」ことを心がけましょう。
まず、下着類は、保温性・速乾性のあるウールや化繊のものをオススメします。綿製のものは汗で濡れると冷えるため、着用は控えた方が良いです。
次に中間着はフリース等の保温性の高いもの、そしてアウター(オーバーウェア)には防水性・撥水性のあるものを選びましょう。スノーシューをしていると、雪の中で転んだり、ふかふかの新雪でまったりくつろいだりするので、スキーウェアや登山用の雨具などを用意するといいですね。
なお、知床オプショナルツアーズSOT!ではアウター(オーバーウェア)の無料レンタルもできます!但し、数に限りがあるので事前に予約するといいでしょう。
用具の準備
スノーシューとは、雪の上を楽に歩くためのものですが、トレッキングシューズや登山靴など、頑丈な靴に直接装着するだけで始めることができる便利な道具です。
もしこれからトレッキングシューズ等を購入しようと考えているなら、防水性が高く、足首まで隠れるハイカット靴を選びましょう。
また、雪の状態によっては足が雪の中にズボズボと沈んでいくこともあるので、雪が靴の中に侵入するのを防ぐためにスパッツを用意しておくと安心ですね。
冬山で雪遊びをするので、足元から冷えないように厚手で温かい靴下を履き、スキー用のグローブを付け、防寒用に帽子やサングラス・ゴーグル類を装着すれば準備万端!着替えや食事等はリュックサックに入れ、スキー用あるいは登山用のストックがあれば楽に雪上を歩くことができます。
なお、知床オプショナルツアーズSOT!では、長靴、帽子、手袋、リュックサック(20~30リットルザック)の無料レンタルもできるので、もし自分で用意できなくても大丈夫です!
知床オプショナルツアーズSOT!のスノーシューツアー
知床では大自然の美しい光景を堪能できますが、冬季は道路が全面通行止めになるくらい自然環境が厳しいです。しかし、神秘的かつ雄大な森や海を眺めながら冬の空気を感じれば、知床の魅力にどっぷりハマること間違いなし!
知床オプショナルツアーズSOT!では、知床を知り尽くしたガイドが一緒に深い森を案内してくれるので、初めてスノーシューに挑戦する方でも安心してツアーを楽しむことができます。
- 「ウトロ道の駅シリエトク」「ウトロバスターミナル」「ウトロ温泉・各宿泊施設」、ほか宿泊先などへ送迎
知床の奥深い魅力を学べるツアー
知床オプショナルツアーズSOT!では、知床の美しい自然だけではなく、知床が世界自然遺産に登録された要因とも言える「神秘的な森の魅力」についても紹介しています。厳しい冬の自然環境の中で懸命に生きる動物たちの姿や、迫力満点の流氷の光景はとても感動的です。
夏場は入ることができない原生林では、動物たちの痕跡を見つけたり、運が良ければ野生動物を直接見かけるチャンスも!また、厚い氷で覆われた知床五湖の湖上をスノーシューで歩いたり、流氷ウォークを体験できたり、知床の冬ならではの魅力満載のツアーばかりです。ぜひこの感動を味わってください。
アウトドアレジャー予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、今回ご紹介した知床でのスノーシューの情報を詳しく掲載しています。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
最新記事
ピックアップ
マンスリーチョイス
その他の記事
人気の記事