沖縄の冬にシーカヤック…!?そんな疑問にばっちりお答えします! 2019.01.13 シー カヤック・カヌー 沖縄県

沖縄とはいえ、冬に海でカヤック!?そんな疑問をお持ちのあなた。実は冬は、夏よりゆったりのんびりシーカヤックが楽しめる季節なんです。今回はそんな冬ならではの見どころや防寒対策からおすすめのツアーまで、まとめてお教えしちゃいます!

冬の沖縄でもシーカヤックを楽しみたい?
しかし沖縄とはいえ、冬はやはり肌寒い日もあります。シーカヤックはマリンアクティビティ、水に濡れたらやっぱり寒いですよね。

でも安心ください!冬には冬の楽しみ方があるんです。

服装に気をつけてのぞめば、夏よりも観光客が少ない分ゆっくり楽しめますよ。

今回は、冬でも沖縄のシーカヤックを満喫するためのポイントをいくつかご紹介します!

【目次】

■そもそもシーカヤックって?
■冬のシーカヤックの服装
■冬のシーカヤックは寒くないの?
■冬のツアーの見どころは?
 - 本島屈指の美しさ!恩納村の海でシーカヤック
 - 西表島の秘境・舟浮をシーカヤックで巡ろう!
 - 石垣島でシーカヤック&シュノーケリング!
 - やんばるで人気のSUP&シーカヤックに挑戦!

<<沖縄県で体験できるシーカヤックツアーの詳細はこちら>>

そもそもシーカヤックって?

PIXTA

人が持ち上げて移動できる小舟の中で、パドル(オール)の両端にブレード(水かき)がついているものをカヤックと呼びます。その中でも海で使用するものをシーカヤックと呼び、海面をスイスイと進みます。

最初はちょっとバランスを取るのに苦労しますが、すぐに楽しめるようになりますよ。

海面近くの目線から見る水平線や波のキラキラとした様子など、景色が新鮮です。
漕ぎながら熱帯魚が泳ぐ姿を見ることもできますよ。

ガイド付きツアーに参加すれば、近くにガイドがついていてくれ、全くの初心者でも丁寧なレクチャーを受けられるので安心。
危険がないよう、ガイドが参加者のレベルに合ったコースを調整してくれます。

冬のシーカヤックの服装

冬のシーカヤックを楽しむ鍵は、ズバリ防寒対策。

冬の那覇沖の平均水温が20℃以上あるとはいえ、冬の海では体感温度が下がります。もちろんどこも絶対に濡れないで楽しむ…ということはできませんので、濡れるのを防ぐアイテムを用意するのが賢いやり方。

最も濡れやすい場所はというと…お尻です。
100円ショップのものなどで充分ですので、上着とズボンに分かれているタイプのレインコートがあると便利。もちろんウエットスーツを着るのもアリですよ。

冬のシーカヤックは寒くないの?

海水温は気温よりも遅れて冷たくなります。海水がいちばん暖かいのは9月、冷たいのは3月といわれていて、つまり冬でも気温より水温の方が高いんです。
ためしに手をつけてみると暖かく感じることもあるほど!

またシーカヤックは、下半身がカヤックの中に入っているので意外と暖かく、パドルを漕ぐ分体温も上がるので、思っていたより寒くない!と感じられるはずです。

冬のツアーの見どころは?

冬の海のいいところは透明度が上がるところです。水温が下がればプランクトンが減り、濁りが少なくなります。

もちろん夏場よりも観光客が少なく、各ポイントをじっくり堪能することができ、満足度の高いツアーになるかも。

きれいな海をゆったりのんびり楽しみたい方、独り占めしたい方にはぴったりの季節です!

ではここから、冬でもおすすめのシーカヤックツアーをご紹介します。

本島屈指の美しさ!恩納村の海でシーカヤック

沖縄本島の中部・恩納村。ドライブロードとして人気の国道58号線や、絶壁ときれいな海の絶景スポット「万座毛(まんざもう)」なども近く、マリンアクティビティも充実しています。

そんな恩納村で「グッドライフ」が主宰する“やどかり島上陸カヤック”は、3歳以上から参加が可能。
海の中が見えるクリアカヤックに乗れるのが、子供にも大人気の理由。

もちろんカヤックが初めての人でも、パドルの使い方などの基本的な操作を練習してから海に出るので、ご安心ください。

ツアーでは、ヤドカリがたくさん住む「ヤドカリ島」までシーカヤックで探検します。

クリアカヤックだからこそ見えるサンゴの世界。
箱メガネも用意されているので、まだシュノーケリングやダイビングができない小さな子供でも海の中の景色を楽しめますよ。
冬でも海の中に入らずに楽しめるのも、おすすめポイント。

ヤドカリ島に上陸してヤドカリを探したり、その先の洞窟を探検したりと、お子様の好奇心を広げるイベントが盛りだくさんのツアーです。ぜひファミリーで参加してみてはいかがでしょうか?

主催会社:グッドライフ
  • 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1288

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西表島の秘境・舟浮をシーカヤックで巡ろう!

石垣島から高速船で45分で着く西表島。国内最大級のマングローブ原生林があり、沖縄離島の中でも神秘的魅力溢れる島です。

ここでご紹介する「西表島 POLE POLE(ポレポレ)」のツアー、“シーカヤック”では、その西表島の大自然を知り尽くしたガイドがシーカヤックで案内してくれます。

島西部の白浜港から出発して、船からしか行くことのできない舟浮という秘境まで漕いでいきます。

青く透明度の高い海と緑が生い茂る風景は、まさに西表島。

舟浮からはマングローブが群生するビーミチ川へ入っていきます。そこにあるまるでジャングルの奥地に来たような亜熱帯の風景は、ここが日本であることを忘れてしまいそう。

西表島はその他にも滝や洞窟など、ダイナミックな自然が溢れています。ぜひシーカヤックで、西表島の秘境を味わってみてくださいね!

主催会社:西表島 POLE POLE (ポレポレ)
  • 沖縄県八重山郡竹富町上原 上原港

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石垣島でシーカヤック&シュノーケリング!

石垣島の川平湾は、ミシュラングリーンガイドで三つ星をとったほど、世界的に知られた景勝地です。

エメラルドグリーンに輝く海は透明度抜群で、シーカヤックからでも海の中の様子が容易に見られるほど!

「アプネア・アドベンチャー石垣島」の“川平湾無人島カヤック&珊瑚礁シュノーケルツアー”では、絶景の川平湾から湾内に浮かぶ無人島へ渡るシーカヤックと、そこでのシュノーケリングツアーを行っています。

川平湾のビーチはグラスボートなどが行き交い、流れも速いためシュノーケリングや遊泳は禁止。このツアーではカヤックでさらに透明度の高い沖合まで出て、シュノーケリングを行います。

沖合には9つの小さな無人島があり、カヤックで巡っていきます。グラスボートのいない川平湾はより静かで、冬はさらに空気も澄んでいるので気持ちいいですよ。

シュノーケリングではさまざまな形のサンゴ礁、そこに棲むかわいい魚たちにも会えます。海の人気者「カクレクマノミ」にも会えるかもしれません。

このカヤックとシュノーケリングのセットツアーで、川平湾の美しさやカヤックならでは心地良さを、存分に味わってみてはいかがでしょうか?

主催会社:アプネア・アドベンチャー石垣島
  • 沖縄県石垣市川平1216−354

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やんばるで人気のSUP&シーカヤックに挑戦!

沖縄本島の北部・名護市にある「テラワークス」は、自然が豊富な北部・やんばるエリアや瀬底島などでのアクティビティを扱っています。

ここでご紹介するのは、東海岸にある拠点「嘉陽の家」から徒歩1分のビーチで行っている“1DAYツアー(シーカヤック&SUP体験)”。

シーカヤックはもちろん、人気のアクティビティのSUP(スタンドアップパドルボード)まで楽しめる贅沢なプランとなっています。

ツアーでは岩サンゴの海に漕ぎだし、やんばる方面を目指します。緑も多く、小高い山が続く景色は大自然の偉大さを感じるはずです。

太平洋の海は遮るものが何もなく、東海岸ならではの大海原を体感できます。行きと帰りでは全く違う景色が楽しめるのもこのツアーの魅力。
往復のシーカヤックで、ぜひ大冒険の気分に浸ってみましょう!

シーカヤックで一度ビーチに戻った後は、SUP(スタンドアップパドルボード)に挑戦です。

一見不安定そうに見えますが、パドルボードは意外に安定しているので、初心者でも安心して楽しめますよ。
シーカヤックよりも目線が上がる分、遠くの海まで見渡すことができ、海底のサンゴ礁や水面から魚の跳ねる様子まで見ることができます!

どちらのアクティビティも基本的にはカヤックやボード上に乗っていて海にずっと入っているわけではないので、冬でもおすすめです。

1日でいろいろな角度からやんばるの大自然を体験できるツアーとなっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

主催会社:テラワークス
  • 沖縄県名護市嘉陽40番地 嘉陽の家

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冬ならでは魅力も!沖縄のシーカヤックを楽しもう

沖縄もシーカヤックも夏だけのものではありません!
ぜひ冬休みに沖縄を訪れてみてはいかがでしょうか?冬ならではの新しい発見があるはずですよ。

シーカヤックを満喫した後は、さらに沖縄のおいしいグルメや人々の温かさにも触れてみてください。
沖縄で過ごすスローな時間は、きっとあなたの心を癒してくれるはず!

アウトドアレジャー専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、このほかにも楽しめるツアーを数多く紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

(編集部注*2017年11月25日に公開された記事を再編集したものです。)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

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