激流!大歩危小歩危ラフティングのポイントは結束力! 2015.12.31 ラフティング 大歩危・小歩危・剣山
友情が芽生え、仲間との結束が強くなっていくプロセスは、どのような状況で生まれるのでしょうか?それは何かを一緒に成し遂げた時や、何年も語り継ぐことが出来る思い出を一緒に作った時だと思います。
そんな仲間の結束を強めるのにもってこいなのがラフティングです!ラフティングはチームが一丸となって大きな瀬を乗り越えていかないと、転覆したり道を反れたりしてしまいます。
逆境が険しければ険しいほど仲間の結束が強くなること間違い無し!そこで今回は、「日本三大暴れ川」のひとつ、吉野川の大歩危小歩危エリアのラフティングご紹介します!
大歩危小歩危のラフティングが人気な理由
吉野川は四国山地を横切るように流れており、その流れがとても急なことで知られています。その急流が、6千万年以上前にできた結晶片岩を削って出来たのが、大歩危峡と呼ばれる渓谷です。
そのため大歩危峡に差し掛かると、川の流れは一層激しくなり、スリリングな体験が出来るので人気を呼んでいます。
タオアドベンチャー/ループライン
タオアドベンチャー/ループラインでは四国吉野川の激しい小歩危コースをラフティング用のラフトボードで下るツアー提供しています。
一日しっかり遊びたい方におすすめの「小歩危1日コース ランチ/写真/温泉付」や通年開催の「小歩危1日コース 写真/温泉付」、もしくは朝ゆっくりスタートの「小歩危ショート 半日コース」があり、予算や時間によってコースを選べます。しかしどちらも激しい瀬がいくつも準備されているので覚悟して楽しんでくださいね。
チームの結束を試すコースの序盤
吉野川の中でも最も激しい地域でラフティングされたい方には「小歩危コース」をおすすめします。しかしチームの中には少々臆病になってしまう方もいらっしゃるはず。そんな方でも、コースの序盤にある3つの瀬は比較的穏やかなので、ここで体を慣らすことが出来ます。
また誰かが落ちそうになっても仲間がフォロー出来るように練習もしますので、チームを信頼していれば問題はありません!
ボートサーフィンが出来るほどの瀬
コース中盤ではまさかの巨大な横波が襲ってきます!ここでチームワークを発揮できないと、ボートはなぎ倒されてしまいます。通常のサーフィンでは味わえない、チームで乗り越える大波を体験してください。
後半戦は激流に立ち向かえ!
後半になると激しい波と瀬が8カ所ほどあり、息つく暇もありません!そして最後にやってくる最も激しいポイントで知られる鮎戸の瀬を越えられれば、もう仲間の絆が失われることはない!と思ったら・・・あれ?ガイドがボートをひっくり返して転覆、なんてことも。ガイドの魔の手に負けないように手と手を取ってボートによじ登ってくださいね。
思い出は残すが勝ち!
こちらのツアーで嬉しいのは、ツアー終了後に設けられている談話の時間とそとあそび予約限定の温泉サービスです。談話の時間には撮ってもらったビデオカメラの映像を見ることもできます。ドッキリ映像を見ているようで、笑いが止まらなくなるかも!?
小歩危1日コース体験者の口コミ
本当に楽しかったです!たくさん水をかぶって、たくさん水飲んで、たくさん泳ぎました!お昼ご飯もとてもおいしかったです(*^^*)帰りながらみんなで楽しかったとずっと話しています!ガイドさんもイケメンでノリもよく素晴らしかったです。またお邪魔します!(20代女性)
引用−そとあそび
最後に
いかがでしたか?四国吉野川の大歩危小歩危エリアを達成したことは、一生忘れられない思い出になること間違いなし!みなさんも是非お友達を誘ってラフティングに挑戦してください!
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、ここでご紹介した大歩危小歩危のツアー以外にも多数のラフティングツアーをご紹介しています。是非チェックしてみてくださいね!
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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