初心者でも安心!アウトドアのプロが”おもいっきり”大自然をエスコート

ケイビング・洞窟探検

ケイビングで洞窟に入るとき注意すべきポイントとは?

2015.09.01
初めてケイビングに挑戦するとき、どういったことに注意したらいいでしょう?洞窟内でのマナーや心がまえについてご紹介します!

自然をフィールドにするすべてのアクティビティに共通することですが、そこに在る自然環境を破壊しないことが何よりも大切なこと。「何も持ち込まず、何も持ち出さず」が鉄則です。

せっかく自然が造りだした素晴らしいアウトドア・アクティビティのフィールドを、便利に楽しみたいという人間の都合だけで変えてしまってはいけません。いつまでも自然の中でたくさんのアクティビティを体験できるよう、マナーを守って楽しみたいものです。

今回はケイビングをする際に気をつけたポイントについてご紹介します!

ケイビングフィールド、洞窟

photo by PIXTA

ケイビングの舞台は、自然が造ったままの人の手が入っていない洞窟です。

ケイビングは学術調査として探検する洞穴学や地質学、考古学や生物学としてのもの、測量図もない前人未踏の洞窟を探検するもの、スポーツとして洞窟探検を楽しむものの3つに大きく分けられます。

スポーツとして楽しむケイビングは、暗闇の地下世界での探検気分を十分に味わえて、調査対象としての洞窟の魅力も知ることができる、一挙両得の洞窟アクティビティ!

だからこそ、スリリングかつ知的好奇心も満たしてくれるケイビングをより楽しむために、洞窟について知ることも大切なポイントです。

photo by PIXTA

洞窟の成り立ちや形状を調べたら、大昔の地球の胎動を知ることができるでしょう。何億年も前の地層にある洞窟では、古代生物の骨や化石が眠っている・・・なんてことも。

身近にある何気ない洞窟でも、学術的価値が高いものはたくさんあります。ケイビングに出かける際には、これから探検する洞窟についてちょっとだけでも知ってから行くとより楽しむことが出来ます。

洞窟内の自然

photo by PIXTA

洞窟内で生成される鍾乳石などは二次生成物と呼ばれ、何千年、何万年と時間をかけて作られたものです。そうした貴重な鍾乳石などを持ち出したり、落書きするなんてことは言語道断、もちろんやってはいけないこと!

また、洞窟内にゴミを残していくことも絶対にしてはいけません。ゴミを散らかしたり落書きをしてしまった場合、地上とはちがって洞窟では風や日光によって消えていくことがないため、何百年も残ってしまいます。

photo by PIXTA

洞窟に生きるものは鍾乳石だけではありません。洞窟生物にも充分に気を使ってあげてください。特にコウモリはとてもデリケートな生き物なので、冬眠中に刺激を与えると弱って死んでしまうこともあるのです。

洞窟内でコウモリを発見しても無闇に写真を撮らず、冬眠中や繁殖期ではないか注意することが大切です。

いざ、洞窟探検へ!

photo by PIXTA

いよいよケイビングへでかけようとなった時、前日にはたっぷりの睡眠をとって体調を万全にしてください。山や海とはちがい、連絡一つでレスキューヘリが救助に来てくれるわけではありません。洞窟内では絶対に遭難しないように行動することが大切です!

単独でのケイビング、初心者だけでのケイビングは非常に危険です。洞窟は地上とはちがう世界であることを充分認識して挑まなければなりません。

でも、だからこそ洞窟の中には地上では出会えない景色があり、新たな感動があるのです!

これからケイビングをやってみようとお考えの方は、ぜひ体験ツアーに参加してみてください。熟練のガイドがサポートしてくれるツアーであれば、安全にケイビングを楽しむことができますし、洞窟内でのマナーや行動する際のポイントについてもわかりやすく説明してくれます!

アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」では、事故無く安全にケイビングを楽しめるよう、アウトドアのプロが厳選したケイビングツアーをご紹介しています。ケイビングをやってみようかな?と思ったら、ぜひのぞいてみてくださいね!
アウトドアレジャー予約サイト「そとあそび」でケイビング・洞窟探検の体験ツアーをチェック!

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

yoko.t

yoko.t

海・山・川に囲まれた大自然の中で育ったため無性に自然に還りたくなるときがある、都内在住文系野人です。海と山には毎年挑戦しています!夢はパタゴニアの山中で星空を肴に一献傾けること。

ツアーを予約する