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兵庫県

兵庫・妙見の森が舞台の芸術祭「のせでんアートライン妙見の森2015」、日本全国の想いを乗せるクラウドファンディング開始

2015.08.14
日本で減少しつつある里山。貴重な里山の景観を持つ妙見の森を舞台に「のせでんアートライン妙見の森2015」が開催されます。

日本各地の山や川といった自然資源。アウトドアの舞台として人気を集めるスポットも数多く、いま、その魅力の発信が求められています。

最近では、地域の魅力を芸術と結び付けて発信する動きが広がっているようです。

兵庫県川西市黒川地区に位置する妙見の森では、「日本一の里山」とも称される妙見の森を舞台にしたソーシャルアートの芸術祭「のせでんアートライン妙見の森2015」の準備が進んでいます。

減少する貴重な里山景観、妙見の森

「日本一の里山」という別名を持つ「妙見の森」は、桜や菜の花、あじさい、コスモスが季節ごとに咲き乱れる自然豊かな土地として知られています。

ちなみに、「里山」とは、人が生活の燃料(炭・薪)などに使うため定期的に伐採、利用される山(二次林)を指します。炭や薪があまり利用されなくなった現在では、国内の里山林は放置され、その独特の景観も見られなくなってきました。

そんななか、妙見の森は千利休や豊臣秀吉などが用いたとされる「菊炭」を今も生産しており、里山景観が維持されている貴重な地域なのです。

「社会を変える、つながりのアート」

その日本一の里山を舞台に開催されるのが、「のせでんアートライン妙見の森2015」です。

今回で2回目の開催となるこの取り組みは、兵庫県の川西市、猪名川町、大阪府の能勢町にある能勢電鉄沿線の地域で行われます。

テーマは「社会を変える、つながりのアート」。地域住民、近隣地域の大学、行政、クリエイターが力を合わせ、「アートを通じたつながり」から地域の魅力が発信されます。

この取り組みに、あなたも「作り手」として関わるチャンスが用意されているのです。

日本全国の想いを乗せる、クラウドファンディング

2回目の開催となる今回、遠く離れた地域で暮らす人たちも、このアートイベントに参加できるよう、活動に共感した人々から資金提供を募るクラウドファンディングが行われています。

「みんなで楽しく、身の丈地方創生」という趣旨のもと、多くの人々が自分に合った関わり方で、このイベントを作り上げることができるんですね。

集められたお金は、新たなワークショップイベントや、幅広く活動をPRするための宣伝費に当てられるんだそう。

妙見6

photo by BOOSTER

3000円から応援が可能で、提供者には今回の作品集が送付され、サポーターとして名前も記載されます。

金額によって展示箇所をアートプロデューサーの説明付きで巡るガイドツアーや、開催地域の特産品を詰め込んだセットも手に入れることができます。

芸術の力から里山、そして地域の魅力を発信する「のせでんアートライン妙見の森2015」。興味を持たれた方はこちらからチェックしてみてください。

さまざまな観光スポットを持ち、アクセスにも優れた兵庫県は、アウトドアレジャーの豊富な土地でもあります。アウトドアレジャーの予約サイト「そとあそび」は、兵庫県の自然で楽しめるアクティビティを紹介しておりますので、こちらもぜひご覧ください!

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

えぐちはると

えぐちはると

もっぱら移動手段は歩きか自転車。1日空いた時間が出来ると、ふらっと山登りにでかけることも。最近はロッククライミングにトライしてみたい三重の大学生。