【東京】雨でも平気!子どもとお出かけしたいスポット15選 2021.06.21 東京都
【目次】
1.レゴランド・ディスカバリー・センター東京|港区
2.マクセル アクアパーク品川|港区
3.日本科学未来館|江東区
4.キッザニア東京|江東区
5.地下鉄博物館|江戸川区
6.ポリスミュージアム(警察博物館)|中央区
7.ASOBono!(アソボーノ)|文京区
8.東京おもちゃ美術館|新宿区
9.ギャラクシティ|足立区
10.サンシャイン水族館|豊島区
11.板橋区立熱帯環境植物館|板橋区
12.キドキドよみうりランド店|稲城市
13.PLAY!|立川市
14.多摩六都科学館|西東京市
15.東京あそびマーレ|八王子市
9.プラネタリウムからクライミング施設まで!多彩な体験ができる「ギャラクシティ」|足立区
東京23区内最大のプラネタリウム「まるちたいけんドーム」をはじめ、巨大なネット遊具やクライミング施設など子供向けの体験型複合施設「こども未来創造館」を擁する「ギャラクシティ」。
全身を使って飛んだり跳ねたり、壁をよじ登ったりと、雨の日でも思いっきり体を動かせます。
館内で開催するイベントは、子供が主体の演劇やライブコンサートからスムージー作りまで、多種多様。子供の興味関心を多方面から引き出してくれますよ!
ギャラクシティ内にある「西新井文化ホール(キャラクホール)」でも、子供向けの公演やイベントを開催しているので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。
- 東京都足立区栗原1-3-1
- 03-5242-8161
・開館時間:9:00~21:30(こども体験エリアは18:00まで)
・休館日:第2月曜(祝日の場合はその翌日、8月は営業)、元日
・入場料:無料 ※プラネタリウムは観覧料が必要
10.ペンギンが空を泳ぐ!?都会的な風景が新鮮な「サンシャイン水族館」|豊島区
池袋のランドマーク、サンシャインシティのビル屋上にある「サンシャイン水族館」。本館1階と2階、屋外エリアにまたがり、さまざまな魚類や哺乳類、無脊椎動物などを展示しています。
特に屋外エリア「マリンガーデン 天空の旅」は、大人も驚くような不思議な空間。ヤシの木が茂る広場にはアシカが泳ぐ水槽をはじめ、モモイロペリカンやカワウソの姿を見られます。
そして必見なのが“天空のペンギン”。頭上まで大きくせり出した水槽で泳ぐケープペンギンの姿は、まるで空を飛んでいるかのよう!頭上から正面に視界を移せば、水槽越しにビルが見えるなど都会的な景色を楽しめます。
サンシャインシティではショッピングや食事もできるので、1日飽きずに過ごせますよ。
- 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル 屋上
- 03-3989-3466
・営業時間:9:00~21:00
・定休日:無休
・入場料:大人2,400円、小・中学生1,200円、幼児(4歳〜)700円
11.熱帯雨林でトロピカル気分!「板橋区立熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)」|板橋区
板橋区が運営する「熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)」は、東南アジアの熱帯雨林を再現した施設。
熱帯環境植物館の隣には温水プールや老人福祉センターがあり、それらのエネルギー源には板橋清掃工場の余熱を利用。地球に優しいエコシステムで稼働しています。
館内では温室の中に熱帯植物を栽培しているだけでなく、ミニ水族館や熱帯の高山エリアに存在する雲霧林(うんむりん)と呼ばれる霧深い林を再現した冷室もあり、山から海までさまざまな側面から熱帯雨林の自然を観察できます。
楽しんで歩き疲れたら、館内にある「喫茶室クレア」でひと休み!週末や夏休みにはトロピカルジュースやマレーシア料理を味わうことができ、グルメでも東南アジアを感じられる楽しいスポットです。
- 東京都板橋区高島平8-29-2
- 03-5920-1131
・開館時間:10:00~18:00
・休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
・入館料:大人260円、小・中学生130円
12.たくさんの遊具で盛り上がろう!「キドキド よみうりランド店」|稲城市
「キドキド」はおもちゃの会社「ボーネルンド」が手がける室内遊び場。体を動かして遊べるエリアをはじめ、ごっこ遊びや組み立て遊びなど、子供の好奇心を刺激する遊び場が用意されています。
よみうりランド店の特徴は、高さ5mの天井に加え、外の緑がよく見えるガラス張りの窓で開放感があること。景色を眺めながら心地良く遊べます。プレイリーダーと呼ばれるスタッフが、子供たちの遊びを盛り上げてくれるのも魅力!
キドキドのほかにも、よみうりランドには屋内BBQ施設「バーベキューパークJU-JU」や、モノづくりを体感できる「グッジョバ!!」など、雨でも利用しやすい施設が充実!子供の興味が赴くままに、施設内を散策してみるのもいいですね。
- 東京都稲城市矢野口4015-1
- 044-966-9568
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:2021年9月14日
・利用料:子供30分600円(その後、10分ごとに100円)、大人600円(時間制限なし)
14.感性を刺激するアートと遊びが詰まった「PLAY!」|立川市
2020年6月、JR「立川」駅の北口にオープンした新街区「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」にできた複合文化施設「PLAY!(プレイ)」は、美術館と子供の遊び場の両方を備えた珍しいタイプのプレイスポット。どちらも屋内施設なので、天候を気にせず遊べます。
絵本作家の世界を紹介する展示や、五感でアートを体感できる展示など、“絵とことば”がテーマの美術館「MUSEUM」と、身近な素材でできた遊具で遊べるほか、造形や音楽のワークショップも開催する「PARK」。どちらのエリアも、親子で一緒に楽しめる内容です。
例えば、アート好きなママと娘はMUSEUMへ、体を動かしたいパパと息子はPARKへ…といった別行動もOK!同じ場所に居ながら、各々好きな過ごし方をできるのも魅力。
絵本の世界を表現したメニューが登場するカフェもおすすめ!年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年3月末まで)にちなんだ“カステラパンケーキ”は、ぐりとぐらファンにはたまらない一品です。
- 東京都立川市緑町3-1
GREEN SPRINGS W3 - MUSEUM:042-518-9625/PARK:042-518-9627
・開館時間:10:00~18:00
・休館日:年末年始
・料金:[MUSEUM(1日券・全日)]大人1,500円、大学生1,000円、高校生800円、小・中学生500円
[PARK(1日券・休日)]大人1,100円、3~12歳2,500円、3歳未満2,000円 ※平日は異なる
14.世界最大級のプラネタリウムがある「多摩六都科学館」|西東京市
西東京市にある「多摩六都科学館」は、地球をはじめとした壮大な宇宙の話から、人体や身の回りにある機械など身近なものまで、幅広い物事を科学的な観点で楽しみながら学べるスポット。
世界最大級の大きさを誇るプラネタリウム「サイエンスエッグ」は、その中でも人気の施設!奥行きを感じる迫力満点の映像で、まるで宇宙の中に投げ出されたかのような気分を味わえます。
全154席のゆったりとした広さが自慢の休憩スペースも設けられており、お弁当などの持ち込みもOK。専用駐車場もあるので、雨の日のドライブのお出かけ先に最適です。
- 東京都西東京市芝久保町5-10-64
- 042-469-6100
・開館時間:9:30~17:00
・観覧付入館券:大人1,040円、4歳~高校生420円 ※チケットは複数あり
15.1年中雪遊びができる室内遊園地「東京あそびマーレ」|八王子市
八王子市にある室内遊園地「東京あそびマーレ」。ゴーカートやトランポリン、ボール温泉、ふわふわ滑り台、ボルダリングなど、これでもかというくらいに室内遊具が充実しています。
その中でもイチ押しは、日本初となる雪のテーマパーク「スノータウン」!室内の体感温度は18~20℃なのに、プレイグラウンドでは雪遊びやソリが365日楽しめるという画期的な遊び場です。
長靴やソリの貸し出しは無料なので、雪遊びで濡れてしまったときのために着替えを持参するだけでOKというのもうれしいポイント。
施設内にはフードコートや無料のロッカー、授乳室もあります。親子で思いっきり遊び回りましょう!
- 東京都八王子市別所2-1 ビア長池新館
- 042-689-6283
・営業時間:10:00~19:00 ※当面は平日17:00まで、土日祝18:00まで
・定休日:なし
・料金:平日1,200円、土日祝1,500円 ※0〜1歳は無料
雨の日もお出かけを楽しもう!
東京には屋内で楽しめる施設がたくさんあります。雨の日もたまにはお出かけして、親子でリフレッシュするのもいいですね。
そして雨が止んだら、待ちに待った外遊びへGO!都会的な風景を眺めながらのカヌーや奥多摩でのラフティング、東京湾でのボートフィッシングなど、子供も大人も時間を忘れて楽しめるアクティビティツアーはいかが?
アウトドアレジャーの専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では、東京で体験できるアクティビティを多数紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてください!
(編集部注*2019年7月3日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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