
奄美大島で遊ぶなら押さえておくべき!観光スポット22選 2020.10.24 奄美大島
【目次】
■奄美大島を満喫するアクティビティ&文化体験!
- 1.透明度抜群な海で「シュノーケリング」
- 2.ウミガメと一緒に泳げる!?「体験ダイビング」
- 3.マングローブの森を探検「カヌー・カヤック」
- 4.静けさが魅力の国直海岸でのんびり「SUP」
- 5.美しい海を空から独り占め!「モーターパラグライダー」
- 6.ザトウクジラに出会える「ホエールウォッチング」
- 7.奄美パーク
- 8.奄美リゾート ばしゃ山村
- 9.大島紬村
- 10.セントラル楽器
■絶景に酔いしれる!奄美観光で外せない名スポット
- 11.あやまる岬
- 12.土盛海岸
- 13.ハートロック
- 14.大浜海浜公園
- 15.金作原原生林
- 16.マテリヤの滝
- 17.油井岳展望台
- 18.ホノホシ海岸
- 19.大島海峡
- 20.加計呂麻島
■島の恵みを堪能できるグルメスポット
- 21.鶏飯みなとや
- 22.それいゆふぁーむ
島の恵みを堪能できるグルメスポット
旅で堪能したいものといったら、やっぱりグルメ!地元民も愛するご当地グルメと農園カフェを紹介します。
21.奄美の郷土料理を食べられる「鶏飯みなとや」
PIXTA
奄美の郷土料理といえば“鶏飯(けいはん)”。古くは江戸時代、高級料理として振る舞われた鶏肉の炊き込みご飯を庶民でも食べられるようにと、当時の旅館「みなとや」の女将さんが開発したのがこの鶏飯なのだとか。
鶏肉を茹でて裂いた身と錦糸卵、漬物、甘く煮たシイタケを細く刻んだものなどをのせて、鶏だしのスープをかけていただきます。
島の給食でも出てくるほど奄美ではメジャーな食べ物で、島の至るところで食べられます。最近では東京など島外でも提供するお店が増えましたが、やっぱり本場で食べるなら生みの親「鶏飯元祖 みなとや」で決まり!
- 鹿児島県奄美市笠利町外金久81
- 0997-63-0023
・営業時間:11:00~15:00頃(材料がなくなるまで)
・定休日:不定休
22.ヤギミルクやフルーツのスイーツでほっこり笑顔「それいゆふぁーむ」
果樹園と養蜂場、ヤギの牧場がある「それいゆふぁーむ」。施設内のヘルシーアイランドカフェでは、農園で採れたヤギのミルクを使ったスイーツや、フルーツを使ったスムージーやフルーツカレーなどをいただます。
てドリンク片手にひと休みしたり、かわいいヤギに癒やされたり、絶滅危惧種のマダガスカルリクガメに驚いたり。
それいゆふぁーむは先に紹介したハートロックのすぐ目の前にあり、施設内で干潮の時刻も確認できます。ハートロック見学の前後を過ごすのにおすすめのスポットです。
- 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346-1
- 0997-69-4802
・営業時間:10:00~18:00(干潮時間によって変動あり)
奄美大島の魅力、伝わりましたか?
おすすめの観光スポットがたくさんある奄美大島。リゾートの雰囲気もありながら、手つかずの自然が多く残り、島全体はとても素朴。ゆったりと離島気分を味わうには最適の島です。
アウトドアレジャーの専門予約サイト「SOTOASOBI(そとあそび)」では奄美大島をはじめ、旅行先で楽しめるレジャーをたくさん紹介しています。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。きっと新しい体験ができますよ!
(*2019年8月7日に公開された記事を再編集したものです)
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。
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