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特集

2004年 夏休み特集 水あそび 川編

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水の音を聞き、川の流れを全身で感じる。子供のころ、野山で遊んだ記憶がよみがえり、忘れかけていた冒険心を呼び起こす。
そんな、夏ならではの遊びがあるんです。

オススメの夏ならではの遊び


photo1それは、初心者が楽しめるようプログラムされた「シャワークライミング」です。「シャワークライミングのイメージ」=「ロープなど使って、滝などを登ったりするハードなスポーツ」と考えることでしょう。確かに本格的なシャワークライミングとなると、山・川の知識や経験がないと難しいし、誰でも直ぐに楽しめるとはいえません。
しかし、そこは初心者が楽しめるよう考えられたガイドツアー。さすが川のプロであり、遊びのプロである彼らが編み出したコース。皆さんがイメージする、ハードなシャワークライミングとは随分違います。「沢登り」ではなく「沢あそび」ってトコロです。

今回は、マックス(群馬・水上)のシャワークライミングツアーに同行させてもらいました。エリアは、水上町から谷川岳へ向かって10分程のところにある、ハナゲの沢。往復2時間の行程です。
photo2スタート地点に送迎車で到着。ガイドの指示に従い装備のチェック、準備運動をおこなう。そして、ルートの選択方法、滑らず歩くためのテクニック、川でのコミュニケーションを取り方など、基本的なアドバイスをうけいよいよ出発です。ゆるやかに上る沢を、1列になりガイドのアドバイスを受けながらゆっくりと登っていきます。流れの急な場所では、チームが協力し合い川を横断。次々に現れる遊びポイントでは、時間をたっぷりと取る。

プール状になった滝つぼで泳いだり、水を頭からかぶったり皆のテンションが少しずつ上がっていく。さすがこの沢を知り尽くしたカイド、遊び方も遊び場所もはずしません。

photo7そして、いよいよ今回のコースで一番の人気スポットである、天然岩で出来たウォータースライダーに挑戦。これはガイドツアーじゃなければ、まず滑ることはないでしょう。
まずは、安全に滑るためのアドバイスを聞く。そして、ガイドが見本の滑りを見せる。岩の上をするすると滑り、その下で白く泡立つ落ち込みへ体ごと滑り込んで行く。一瞬体は完全に沈む。豪快・これは楽しそう。滑走距離は10m位はあるだろう。
ガイドの指示で一人づつ滑る。滑り終わると、どの人の顔も明らかに変わった。何かふっ切れたようで、表情が生き生きと輝き始めた。 2度目にチャレンジ。今度は2・3人が縦に連なって滑る。これも楽しい。3回目・4回目・・・。繰り返し歓声が上がる。
今日の折り返し地点まで歩き、ハナゲの滝下で休憩。しばし豪快に流れ落ちる滝や、ここまで歩いてきた渓谷を見ながら、ガイドが背中のザックに入れ背負ってきたお茶を飲む。そういえば、参加者はザックを背負っていない。これも初心者が参加しやすい理由の1つなのだろう。

photo5今日は、昨日の雨で沢の水が増えているとのこと。本来のコースは、ハナゲの滝の横を遡行し、この上にある40m級の天然スライダーを滑るとのこと。今日は、上に行くのは危険との判断でここで折り返しとなる。 少し残念だが、その分普段立ち寄らないという滝下のプールで遊べたし・・。上に行っていたら、そこで遊ぶことは出来なかったとのこと。自然を相手に、その時々にあった遊びをするのが一番楽しいという。納得。40m級のスライダーとの出会いは、次の機会に取っておくことにしよう。下りは、上りより足をとられ滑りやすいとのこと。しっかり最後まで気を抜かずに下らなければ。沢づたいに下り、途中から朝日岳への山道を通りゴール地点に無事到着。充実感に浸りながら、マックスのベースまで送迎車で戻る。参加者の表情が、今回のツアーの満足度を表していた。

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案内してくれた人

常にスマイルで参加者のココロを落ちつかせ、安心させる。各参加者に常に目を配りながら、ツアーを進めていく。

会社紹介


取材協力:マックス・シャワークライミング

  • 本日のコース
    ハナゲの沢ルート 所要時間3時間 歩行時間2時間
  • レンタル装備
    ウエットスーツ ウエットジャケット ライフジャケット
    ヘルメット スライダーパンツ 沢専用シューズ
    装備は全て料金に含まれてます。用意するものは水着のみ。
  • マックスから一言
    美しい奥利根の渓谷を、水しぶきを浴びながら爽快に進みます。お楽しみは登りより下りです。天然の滑り台、ウォータースライダーを存分に楽しんでください。

その他の川系水あそび


リバーボード (リバーブギ・ハイドロスピード)


river川の流れを全身で感じる。水との一体感を求めるなら、リバーボードがオススメ。 すでに、ヨーロッパでは大ブレイクしている新しいアクティビティで、日本でもテレビ・雑誌で取り上げられて以来、人気上昇中です。
リバーボードは、簡単にいえば川版のボディーボード。フィンを履き、自らボードをコントロールして川を下ります。目線が水面に近く迫力はNo1。大きなウェーブを、体ごと乗り越えていく感覚は、他では味わえません。 ただ川を下るだけでなく、ウエーブを使いサーフィンをしたり、ボードの上に座ってみたり、体力に合わせ遊び方のバリエーションは豊富。けっこうハードそうに見えるが、参加者の半数以上は女性。そして、ほとんどが初挑戦。川の流れを利用して進めば、無駄な力を使うことはなく、体力にそれほど自身のない人でも楽しめるとのこと。
この夏、日本でもブレイクが予想される爽快アクティビティです。

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