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リバーブギ・ボード・ハイドロスピード体験レポート・特集

アクティブに行こう!リバーボード編

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数あるアクティブ系アウトドアレジャーの中でも、ヨーロッパではすでに大ブレイクしているリバーボード(リバーブギ・ハイドロスピード)をクローズアップします。


OLYMPUS DIGITAL CAMERAリバーボードは、簡単にいえば川版のボディーボード。フィンを履き、自らボードをコントロールして川を下ります。目線が水面に近く迫力はNo.1。大きなウェーブを体ごと乗り越えていく感覚は、他では味わえません。

今回はアウトドアセンター長瀞(埼玉)のリバーブギツアーに同行させてもらいました。 観光地として有名な長瀞の岩畳上流部分を下る約1kmのコースです。所要時間は約2時間30分。
集合場所は開放感のあるキャンプ施設の中にあり、受付の横ではツアーの模様を撮影したビデオが流れている。ツアー参加者の楽しそうな表情、ガイドの様々な技に見入る。
具体的なイメージが出来たことで、期待と緊張が少しづつ高まってくる。ガイドから今日のツアーの簡単な流れの説明があり、リバーブギの装備が渡される。ウエットスーツ上下(厚さ5mm)、ブーツ、フィン、膝パット、パットがはずれないようカバーするサポーター、リバーブギ用のライフジャケット、ヘルメット。すごい重装備に期待が更に高まる。

photo2スタート地点の川原でまずは準備運動。安全にツアーを行うためのセーフティートークを聞く。川に出ると、声が水音でかき消されてしまうので、ゼスチャーでコミュニケーションが出来るようにリバーサインなるものを覚える。リバーブギの基本操作と緊急時の対処方法などを実際に体を動かしながら覚えていく。

川に入る。まったく冷たくなく、暑いくらいだ。この装備なら10月でも全く問題なしとのこと。体の力を抜きぷかぷかと川に浮かぶ。これだけでも十分に楽しめる。少し流れのあるところに出て練習後、いよいよ川を下り始める。
川岸近くの流れのゆるやかなところから、上流に向かい徐々に本流に近づいていく。ボードが流れに対し斜めになるよう角度を保ちながら、勢いをつけて本流に突入する。本流の強い流れに押され、グインッと体が下流に向かい反転する。本流の流れにうまく乗れたようだ。バタ足はほとんどしてないのにグングン進んでいく。爽快。いくつもの波を越えていく。気持ちいぃ〜!超〜っ気持ちいいっ!!
せいごの瀬という大きな瀬を越えたところで上陸。ここの波を使いサーフィンが出来るらしい。・・・サーフィン? 上流にボードを向け、逆巻く波にのることで、うまくいけば波に乗ったままその場に止まっていられるとのこと。まずは、ガイドがお手本。さすが、一発で成功。バタ足をしなくても流れのなかに留まっている。不思議な光景だ。

photo3参加者も挑戦。おしいっ。一瞬ボードは波に乗ったかに見えたが、すぐに下流に流されてしまう。女性も挑戦する。あと少しのところまでいくが、完全に乗ることは出来ない。 男性が、もう一度挑戦。逆巻く波に綺麗にはまる。成功。えっ?本当にできてしまった。初体験でもこんなことできるの?ガイドによると、波のコンディションさえ良ければ、サーフィンすることはそんなに難しくないという。ただ今日はあまり波のコンディションはよくないとのこと。男性が3度目に挑戦。今回も成功。さらに足をボードの上に引き上げ、正座の体勢でのサーフィンにトライ。これも成功。ガイドも驚く。隣でカヤックの講習を受けていた人たちから歓声が上がる。

photo5ここからしばらくは、ゆったりとした流れが続く。リバーブギの上に正座をしてみよう大会が始まる。小さなボードだからなかなか安定しない。結構苦戦。女性がボードに足を引き上げる。あっさりと成功。まじッ。さらにボードの上に立とうとしている。これまた成功。恐るべしこのカップル。
いよいよ今日の一番激しいポイントに近づく。小滝の瀬。 ガイドの後に一列になり進む。川幅が狭くなり流れが速くなる。水音がどんどん大きくなる。ゆるやかなカーブを曲がると水面が一度落ち込みそこから波が盛り上がっているのが見える。波の頂点を目指し突入。イヤッホー。こころの中で叫ぶ。ひとつの波を越えるともうひとつの波が待ち受けている。スプラーシュッ!

photo6ツアーはここで終了。体力に余裕があれば時間までこの瀬で遊んでもOKとのこと。例のカップルはもちろん再挑戦。何度も何度も・・・。どうやらハマってしまったようだ。やっと川から上がってきた2人は、満足感と脱力感の入り混じった顔でニヤニヤと笑い続けていた。

波を越えていくスリルと爽快感。
この秋はリバーボードにLet's try!!

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