関東の人気ラフティングスポット

関東ラフティングの人気エリア

長瀞ラフティング

長瀞ラフティング

荒川上流部に位置する長瀞(ながとろ)は、埼玉県でラフティングツアーが盛んに行われている全長約6kmに渡る渓谷です。ライン下りでも有名な長瀞ですが、自分でパドルを漕いで川を下っていくラフティングは、冒険心をくすぐり、下りきった後には仲間と一緒に達成感を分かち合えます。
激流スポットだけでなく、自然をのんびり満喫できるのが長瀞ラフティングの魅力であり、国の名勝・天然記念物に指定されている渓谷の景色は必見です。特別天然記念物の「岩畳」、その対岸にある川の侵食によってできた急な崖「秩父赤壁」、春から夏の新緑に秋の紅葉など、飽きを感じさせない絶景がそこにはあります。
長瀞でのラフティングは、シーズンを通して小学生から参加可能で、川遊びやボートを使用した幅広いレクリエーションを楽しめる上、都心からもアクセスが良いため、ご家族の週末のお出かけにもぴったりです。

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奥多摩ラフティング

奥多摩ラフティング(多摩川ラフティング)

東京都内でラフティングができるのをご存知でしたか?東京都西部に位置する奥多摩にある多摩川は、都心から一番近いラフティングの名所です。都民の水道水として管理されている多摩川の水質は、関東トップクラス!その透明度の高い水の流れと渓谷の景色は、東京都とはとても思えない癒しの空間です。
多摩川は年間を通して水量が安定しており、岩が多く、流れが複雑で速いことが特徴で、変化に富んでいる奥多摩ラフティングは飽きることがありません。1番人気の「三つ岩の瀬」は、川の真ん中に大きな岩が3つ並んでいる難関。参加者全員で力を合わせてぶつからないよう岩の間を抜けていく瞬間はスリル満点で、上手くクリアできた時の達成感はたまりません。

難関の後に待っているのは川遊び。川流れしながら休憩したり、天然岩から川に飛び込んだり、ボートごと波乗りしたり!思わず童心に帰ってしまうアクティビティが盛りだくさん!それでも日帰りで十分楽しめるのが、奥多摩ラフティングです。

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⻤怒川ラフティング

⻤怒川ラフティング

鬼怒川は関東平野を北から南へ流れ、利根川と合流する一級河川であり、その上流部に位置する栃木県日光市でラフティングを楽しむことができます。中禅寺湖や華厳の滝など、有名な自然美が集まる日光国立公園内にラフティングコースがあり、ボートで下っていると、深い山間の切り立った巨岩が作り出す日本有数の渓谷美を見ることができます。

全長6kmのコースでは、前半には3つの急流が続き、後半には流れが穏やかになり、川遊びを楽しんだり、きれいな沢でプチ探検したり、滝の上から「滝壺ダイビングや「滝打ちなど、鬼怒川ならではのアクティビティも用意されています。

温泉でも有名な鬼怒川だけあって、ラフティング中にも天然温泉の流れ込みや天然打たせ湯など、冷えた体を温められるスポットもあります。もちろん、ラフティング後にも天然温泉で、一日の疲れを癒やしていくこともできますよ。

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赤城ラフティング

赤城ラフティング

赤城エリアは利根川、吾妻川、片品川の3つの川が合流する利根川下流域に位置し、東京から車でわずか約80分・電車でも約120分と好アクセスなラフティングスポットです。

4月中旬から6月中旬の春の期間にはそれぞれの河川から流れ出る雪解け水が集約され、水上(利根川)の激流を凌ぐ、大激流を楽しめるラフティングコースが出現します。大きな波のある瀬が次々と迫り、白い水しぶきをあげながらジェットコースターのように川を漕ぎ下っていくスリルに興奮冷めやらぬこと間違い無し!クルー全員で難関ポイントを乗り越えたときの達成感もひとしおです!

7月以降は水量も安定するため、小学校一年生のお子さんから参加できるようになります。切り立った崖がそびえたつ渓谷から、赤城山や榛名山が望める視界の開けた開放的なスポットまで、飽きさせない景観も赤城エリアの特長です。

近くには群馬が誇る名湯・伊香保温泉もあるので、ラフティングの緊張と疲れを癒していくのもおすすめです。

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全国のラフティングの人気エリア・河川

ニセコラフティング

ニセコでのラフティングは、北海道の後志(しりべし)地方を流れる尻別(しりべつ)川で、蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山(ようていざん)を背景に行われています。
4月中旬〜5月末の限定開催「春コース」は、雪解け水が流れ込み迫力満点!白波立つ激流を約13km下ります。6月〜10月末の「夏コース」では、水質ランキング日本一になったこともある尻別川の澄んだ水を思いっきり楽しめる企画が満載です。

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長良川ラフティング

長良川は源流を郡上市高鷲の大日ヶ岳に発し、様々な支流と合流し木曽三川の一つとして伊勢湾に流れ込む一級河川です。その清流たるや環境省が定めた「名水100選」にも選ばれるほどで、夏になると多くの人びとがその清流を楽しみに訪れます。
そんな長良川で楽しむラフティングは、開始すぐに200m以上に渡る大きな瀬が待ち受けており、後半には川底が見えるほどの透明感のある川でのレクリエーションが楽しむことが出来ます。

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富士川ラフティング

富士川ラフティング

富士川は山梨県と静岡県を流れる一級河川で、日本三大急流のひとつにも数えられているラフティングスポットです。年間を通して安定した水量があり、飛び込みやボディラフティングなどの水遊びをはじめ、ツアー会社によってはチュービングを楽しめるサービスもあります。
水量がある場合には、瀬が連続して迫りくる早川コースへのチャレンジも可能。よりテクニカル&スリリングな川下りとなり、水質も抜群なので、自然をより感じられること間違いなし!

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保津川ラフティング

関西一の激流を楽しめるのが京都の保津川でのラフティング。直線距離7.3kmのところを11.5kmもかけて蛇行している保津峡が、ラフティングの舞台です。
「恐い滝」が語源になっているという「子鮎の滝」や、増水時に最大の難所となる「大高瀬」、コース最後にある「大瀬」など、天然ジェットコースターが皆さんをお待ちしています。京阪神からのアクセスも良く、観光の一環として体験もしやすいです。

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球麿川ラフティング

熊本県最大の川であり、日本三大急流の1つでもある球磨(くま)川でもラフティングが楽しめます。球磨川ラフティングでは前半は流れが穏やかで川お遊びができるポイントが多くあります。後半に複数の急流が待ち構えています。なんとラストの激流はゴールポイント!最後の最後まで興奮が覚めきりません。
一番上下動が激しいボートの先端に座る乗り方は、球磨川名物の一つです。他では味わえない球磨川ラフティングならではの楽しみ方を是非体験してみてください!

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吉野川ラフティング

徳島県と高知県を流れる吉野川は、日本三大暴れ川の1つで、「坂東太郎」こと利根川、「筑紫次郎」こと筑後川に続き、「四国三郎」の異名を持つラフティングの名所です。
吉野川中流域にある「大歩危(おおぼけ)峡」は、国の名勝・天然記念物に指定された渓谷で、吉野川ラフティングの定番コースになっています。そこから数km下流の「小歩危(こぼけ)峡」は日本一の激流と言われ、水上(みなかみ)ラフティングの利根川と共にグレード4!未経験者がラフティングに参加できる最大のグレードになっています。

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