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ケイビング・洞窟探検体験レポート・特集

ケイビング@ジャグスポーツ 【体験レポート】

体だけじゃない!頭も使って大冒険!果たして無事生還できるのか〜!?つづきはこちらの体験レポートでどうぞ!

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ケイビング@群馬県ジャグスポーツ

【体だけじゃない!頭も使って大冒険】


初めてのケイビング
群馬県と埼玉県の間に位置する上野村。

観光鍾乳洞が近くにあるが、

今回のケイビング体験ツアーで探検する洞窟はここではない。

観光鍾乳洞とは全く違う、

身体ひとつがやっとのことで収まるような洞窟を、

ヘットライトの明かりだけを頼りに進んでいく。

しかも、穴は迷路のように縦横に広がっている…

そしてコウモリ。

これは手強い。

この先はどうなっているのか見てみたいという冒険心と、

身体が挟まってしまい抜けないのではないかという緊張感が入り混じる…。

ツアーの集合場所となる「ヴィラせせらぎ」は、

きれいな国民宿舎であり、日帰り入浴もできる。

(今回紹介するジャグスポーツのケイビングツアーでは、

ツアー料金に温泉入浴料金も含まれている)

ここで、ケイビングスーツ(つなぎ)に着替え出発。
集合場所から、20分ほど車で移動し到着。

ぱっと見はただの山道。

洞窟は見当たらない。

ここで準備体操をし、

ヘットライト・軍手など装備を装着。

徐々にテンションが上がってくる。

気分は川口○探検隊。

体験者の顔にも余裕の笑顔がうかがえる。
道路から沢づたいに道なき道を登っていく。

5分ほど進むと、ここがスタート地点と告げられる。

意外に狭い入り口だ。

とても立って入れるような広さではない。

かがみながら侵入していく。

少し進んだところで、

いきなり真下に向かい直径2mほどの縦穴が

ぱっくりとあいている。

これを横壁を使い乗り越える。

先ほどまでの余裕が二人の顔から消える。
今回ジャグスポーツのケイビングツアーを体験してもらうのは、

会社での友人という2人。

アクティブ系アウトドアレジャーは大好きとのことだが、

ケイビングのことは存在自体ほとんど知らなかったとのこと。

果たして2人は無事生還できるのか〜。

つづきは2人の体験レポートで。

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ケイビング体験、山下さんレポート

【初めてのケイビング】

はじめケイビングと聞いて、観光鍾乳洞のようなイメージをしていました。

洞窟の中を立って歩いて進んでいくと思っていたのです。

でも実際は、穴の形に自分の身体を合わせるようにして、

手、足、体全体、そして頭も使いながら進んで行くのでした。
スタート直後、いきなり深さ2メートル、

直径2メートルくらいの縦穴がドンと進行方向に開いていて、

「これからどうなっちゃうのだろう」

とちょっと不安がよぎりました。

(ここは、端の岩に足をかけながら何とか渡りきりました。)

【挑戦あるのみ】

ヘッドライトを点けて穴の中を這いつくばりながら進んで行くと、

いたるところに進んでいけそうな穴が開いています。

ガイドさんに

「リーダー(先頭を進む人)が行きたいところを選んでいいですよ」

と言われ、

その時先頭を進んでいた私は、

ちょっと難しそうな穴をあえて選んでみました。

穴の奥がどうなっているかわからないけれど、

行けるとこまで進んでいきます。

進めそうな限りは挑戦あるのみです。

「ここはホントに通れるの?」

って思えるようなところをクリアしていくたびに、

どんどん好奇心と冒険心がわいてきます。

さっきまでの不安はよそに、

穴を発見すると

「この先はどうなっているのだろう」

とワクワクしてきました。

通り抜けが難しそうな穴になればなるほど、

先に進んでみたくなるのでした。

【ありゃりゃ】

私は進むことに夢中で、

帰りのことなど考えていませんでした。

穴は、まるで蟻の巣のように、

横だけでなく縦にもいろいろな道が続いています。

ガイドさんに

「じゃ、ここから一人でさっきの場所まで戻ってきてください。」

と言われたとき、

自分では戻っているつもりが、

全然違う方向に向かっていたのには、

ありゃりゃでした。。。

「帰り道を覚えておくこと」が

ケイビングでは大事なことだという

ガイドさんの言葉を再認識しました。

【冒険だ〜】

午後からは、普段はあまり行かないというチャレンジコースに挑戦。

体がやっと通れる小さい穴をどうくぐり抜けるか?

壁のような岩をどう乗り越えるか?

頭と全身を駆使しながら進んでいきます。

「うひょー」とか、

「Oh,my God!」などと叫びながら

とっても楽しんでいる自分がいました。
そうです。

まさにここは子供に戻れる場所です。

冒険というのがふさわしい場所なのです。
コウモリとの遭遇もありました。

間近でコウモリを見たのは初めてです。

しかも、群れをなして生息しているのにちょっと驚きました。

地底人との遭遇も出来そうな雰囲気は十分感じられます。
「地底探検だ〜」

とはしゃいでいましたが、

自分の中から、ワクワク、ドキドキが

どんどんあふれてくるのを感じました。

どこに何があるのか、

先がどうなっているかわからないミステリー感が、

さらに先に進んで行きたい意欲をそそるのです。

この洞窟全体の中で一番低いと思われる場所で、

土に埋もれてしまっているけど、

先の方に通じていそうな未開拓の小さな穴を見つけたときは、

大発見をしたようで、

うれしくてかなり興奮しました。

その穴の奥からは、

空気が流れ込んできていたので、

この先には更に奥に通じる道があるはずです。

そこにはどんな世界が広がっているのか、

想像しただけでワクワクしました。

単に決められた道を行くのではなく、

自分で新しい発見ができるのも大きな喜びです。

【自然の素晴らしさに感動!でした。】

自然が作り出す造形の素晴らしさにも感動します。

地底もやはり生きているのですね。

鍾乳石は、少しずつ形を変えながら、

何十年何百年かけて成長するという話などを聞くと、

大自然の力を感じます。

今回のケイビング体験は、

ありのままの自然を受け入れて、

自分の体・頭を使って楽しむことができる貴重な体験でした。

あんなに泥だらけになったのは子供のころ以来でした。

でも不思議と心はすっきりしている自分にびっくりです。

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ケイビング(洞窟探検)に挑戦!体験レポート

【ケイビングって?】

去年の「カイトサーフィン」に続き2回目の体験レポートです。

「ケイビング」という名前を初めて聞いたとき、

かろうじてケーブ, cave:洞窟?

とまでは考えがめぐったのですが、

どんなアウトドアレジャーなのか想像ができませんでした。
昔の人(原人?)が過ごしていた遺跡でもあるのだろうか、

歴史の勉強か?

などと思っていました。

知力よりも体力派の私としては緊張です。
快晴の空の下、群馬の山道を車で登っていく途中に

「恐竜博物館」や「恐竜のあしあと」などの看板があるので、

ますます私の中の「原人のお宅訪問」感が高まり

ワクワクしてきました。

【つなぎに着替えて準備完了!】

ガイドのジュンさん,マサキングさんと合流。
そこで「ひざパッド」と「つなぎ」を借りて着用です。

ドラえもんのような、宇宙飛行士のような!

「準備体操をよくして下さい。体の脇を良く伸ばしておくといいですよ。」とのこと。

あれ、体力ものだったんだ?

軍手とヘルメットも借りて(ヘルメットにはヘッドライトがついています。)

探検モードが高まってきました!

小道を登って、岩でできた洞窟の入り口らしきところに到着しました。

矢弓沢というところだそうです。
両手両足の4つのうち3つを支えとして進むこと(三点確保),

筒のようなところは背中やお尻も支えとすること(チムニーテクニック)とレクチャーされました。

【いよいよ潜入】


それでもまだイメージがあまり湧かず?

などと思いながら、

ライトを点けて頭をかがめながら洞窟に入ると、、、
すぐに下に大きな穴が開いています。

またげるような距離ではなく

「ま、落ちても2mくらいですけどね」

と言うものの、すっかりビビッてしまいました。

ガイドさんに言われるとおり横壁の岩の出っぱりをつかんで、

足を置く出っぱりを教えてもらい、なんとかクリア。

この先どうなることやら。

【こわ〜い。お先まっくら!?】

湧き水のポイントを目指しているのですが,

どんどん先は狭く狭くなり,

肩や手を壁にこすられながら

頭をごつごつぶつけながら(ヘルメットがあって良かった!)

歩いて進むと思っていたのですが、

泥のついた石の上を這って進むのです。

私はかなり怖くなってきてしまいました。

「そういえば私はお化け屋敷嫌いだった。

こんなところ来たのは間違いだ、

戻るなら今のうちだけど一人だけ帰るわけにいかないし…」

と考えていました。

そしてなんと先頭の人は、

足元にあいている入ったら絶対つっかえると思うような

小さな穴に入っていくのです。

頭から行くのと足から行くのとどちらが正解なのか、

どちらが怖くないのか、、、

ガイドさんに聞いても

「自分の好きなようにどうぞ、自分で行かなきゃ」

と。

先がどうなっているか分からないのに!

周りの皆は

「先に何があるのかワクワクするね,探検だ!」

と盛り上がっていますが、

すっかり怖がりになってしまった私は、

楽な方法教えてくれてもいいじゃないの、

とまで思っていました。

【笑顔復活☆】

穴にうつぶせになって足から入ることにして

「ヤドカリが貝にはいるところみたいじゃない〜」

などと言って無理やり?気分を盛り上げていたら

すんなりと通ることができて、

普通に立ってみんなが歩きまわれる程広い場所に出たので、

かなりほっとしました。

ヘッドライトの明かりがあるので、

暗いということに恐怖はありませんでした。

耳を澄まして、音のする方へ進み

湧き水ポイントにたどり着き、

元気がでてきました。

笑顔復活。

【迷子・・・・・】

さて、戻るかと振り向いたけれど、

入れそうな穴がいくつかあって、

どこから来たのか覚えていない!!

探検は突き進むだけではだめなんだな〜。

頭も必要でした。
どのルートを選ぶかで

心理テストもできるのではないだろうかとふと考え、

少しは余裕がでてきたかなと思っていると、

ヘッドライト以外の明かりが!

入り口とは別の口が外に繋がっていました。

洞窟内にいたのは30〜40分くらいの感覚でいたのですが、

実際は1時間半ほどと聞きびっくり。

外は快晴で、太陽さんありがとう

という気持ちでいっぱいになりながら、

ランチ休憩をしました。

【慣れてきた】

午後は、この洞窟で、一番広いホールを目指しました。
このルートのおかげで、また想像以上の狭さを克服しました。

行きはものすごくきつかった所を、

帰りはちょっと考えてみたら楽に通れたりすると達成感があり、

とても嬉しいものでした。
さっきは、楽な道は教えてくれなかったガイドさんも、

急ながけを登ったり降りたりするときは下でカバーをしていてくれたり、

先の支えになる岩をライトで照らしてくれて、

安心できました。

自分でできることは自分で、

助け合うべきところは皆で助け合って、

ですね。
同じ道を通った覚えは無いのに、

朝の入り口に出てきて、

あれれ?

と思いながら(朝の怖かった2mの穴をよじ登ったのでした)

今日のケイビングはここで終了、

全身泥だらけでした。

「つなぎ」以外にウェアは考えられません。

【体験を終えて・・・】

私自身としては,

簡単に他の人から教えてもらおうとしない、

自分で自分の道を選ぶ、

そうやって初めて達成感というものを得ることができるということを

この冒険を通して改めて感じました。

文字通り「山あり谷あり」を経験した充実感です。

正直なところ、緊張や恐怖が先で、

ロマンを感じる時間があまり無かったのですが、

ひろえちゃんを見ていると、色々な世界が見えているようでした。
普段スポーツにスピード感を求める私には

ちょっと大人っぽいアウトドアレジャーでした。

頭と体だけでなく,心も使って楽しんだ一日でした。

また同じ洞窟に入っても違うことを感じるだろうし,

違う洞窟も探検したら面白いことでしょう。

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【ジャグスポーツ ケイビングのご紹介】

■今回参加したサービス
体験コース:ジャグスポーツ ケイビング
所要時間:4時間30分ほど
開催場所:群馬県 上野村 矢弓沢洞窟
ジャグスポーツは、

群馬県の水上を拠点にケイビングだけでなく

ラフティング・シャワークライミング・スノーシューなどの

様々なアウトドアレジャーを開催している。

代表の狩野さん(ジュンさん)は、大学時代から探検部に所属し、

国内や海外などの川・山・沢をめぐった本格派。

豊富なガイドスキルから、

参加者を楽しませるポイントもよく心得ている。

今回のケイビングツアーでも、

ガイドが案内をするというのではなく

『主役は参加者であり、ガイドは参加者が楽しむためのサポートに徹する』

という姿勢がうかがえた。

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