あなたはもう体験した?帯広のおすすめ名物5選 2015.10.06 十勝・帯広
北海道の10分の1を占めている十勝平野。そんな十勝平野の中央に位置する帯広市は牛乳やぶた丼などおいしいものがたくさん!のイメージがあります。
今回はそんな大帯広市の大自然がはぐくんだおすすめ名物を5つ紹介します!
1.ばんえい競馬
帯広ばんえい競馬 競走馬の朝練 #北海道#帯広市#ばんえい競馬#競走馬#朝練#馬 pic.twitter.com/pFSENCcO4v
— るるち (@fuu75821377) 2015, 10月 4
賭け事に興味がない人でも、北海道の雄大な自然の中を駆け回る力強い「馬」にはきっと魅力を感じるはず。そんなあなたには「帯広競馬場」で行われているばんえい競馬がおすすめ。 ばんえい競馬は体重が1トンを超える馬たちが重りをのせた鉄ソリを引きずりながら走る独特のスタイルの競馬。世界でばんえい競馬を見ることができるのはここだけです!レースで使われている馬たちは北海道を開拓した人々のために働いていました。 強靭な体と美しい毛並みの馬たちが現代まで引き継がれ、今や北海道の大切な生きた遺産として守られ続けています。 帯広競馬場にはおいしい食事やお土産物が買える「とかち村」やお子様も楽しめる「ふれあい動物園」もあります。
■ 基本情報
・名称:帯広競馬場
・住所:北海道帯広市西13条南9-1
・アクセス:徒歩:JR帯広駅から20分
バス:JR帯広駅から十勝バス営業所行きで10分、競馬場前で下車
車:帯広広尾自動車道「芽室帯広IC」から約15分 帯広空港から約40分
・電話番号:0155-34-0825
2.帯広市緑が丘公園グリーンパーク
帯広、グリーンパークを散歩中!リス沢山います! pic.twitter.com/oCQUL6SNwm — れん (@ReniPod) 2015, 5月 4
帯広の雄大な自然と緑がたっぷり楽しめる名物パークがここ「緑が丘公園」。敷地面積は50.5ヘクタールもあります。
お子様と一緒に楽しめる「おびひろ動物園」や児童遊園、パークゴルフコースやテニスコートも!
他にも北海道の草花を観察できる野草園や「北海道立帯広美術館」などこの地ゆかりの芸術家の作品が楽しめるスポットもあります。
一番人気なのは端から端まで歩くと5分はかかると言われている400mベンチです。帯広ならではのスケール感はびっくりします。
■ 基本情報
・名称:帯広市緑ヶ丘公園グリーンパーク
・住所:帯広市緑が丘2緑が丘公園内
・アクセス:JR帯広駅から車で約5分(徒歩約30分)
・営業時間:06時00分 ~22時00分
・定休日:開設期間/4月中旬~10月(トイレは通年開放)
・電話番号:0155-21-3172
・料金:駐車場料金無料
3.豚丼
帯広の豚丼食べに、とん田に来ました~♪1時間半待って、バラ豚丼×2、バラ豚丼大盛を完食~(^-^)vお肉やわらかで、タレもたっぷりかけて、とてもおいしかったです♪ pic.twitter.com/XPMX6UTRkE
— ここね (@koconeiro) 2015, 9月 21
「帯広の名物と言えば?」と聞けばきっとみんなが「豚丼!」と答えるほど有名です。帯広の豚丼はこの地方を開拓した依田勉三が豚4頭を連れて入植したのが始まりなのだそう。 豚丼を初めて庶民が口にしたのは昭和8年でした。甘辛いタレで味づけされた豚丼は今ではこの地方を代表する大切な郷土料理となりました。 数多くある帯広の豚丼店の中でも、一番人気だと言われているのが「とん田」。10年前にオープンした比較的新しいお店ですが、地元の人々にも県外にも多くのファンがいるおすすめ店です。
■ 基本情報
・名称:ぶた丼のとん田
・住所:北海道 帯広市 東六条南 16-3
・アクセス:根室本線 JR帯広駅より約1.5km(徒歩17分)
・営業時間:11:00~18:00 ※売り切れ、早期閉店することが多々あり ※開店時間に要注意
・定休日:日曜日
・電話番号:0155-24-4358
・料金:豚丼とみそ汁、お新香付で各680円
4.愛国駅・幸福駅
10/4愛国駅と幸福駅に行く。 どちらもたくさんの切符が願いと共に貼り付けてあった。 帯広空港、花畑牧場にも行く。 駅・中札内、さらべつを回り、忠類に浴泊。 pic.twitter.com/vJyPk4xxv5 — ふく (@m1s2m3k4) 2015, 10月 4
カップルだったら一度は訪れてみたいスポットが「愛国駅」と「幸福駅」です。このふたつの駅は「愛の国から幸福へ」とのキャッチフレーズで全国的に有名になりました。
両方とも今では使われていない駅ですが、「愛国駅」は当時そのままの姿が残されています。駅舎は交通記念館となっており、表に展示されているSLもタイムスリップさせてくれるような懐かしい雰囲気。
「幸福駅」には恋人たちのメッセージがところせましと貼付けられており、帯広を代表する名物スポットとなりました。
■ 基本情報
・名称:愛国駅・幸福駅
・住所:愛国駅:帯広市愛国町基線39-40
幸福駅:帯広市幸福町東1線
・アクセス:愛国駅:十勝バス:帯広駅バスターミナルから広尾行き乗車、「愛国」下車徒歩2分
幸福駅:十勝バス:帯広駅バスターミナルから広尾行き乗車、「幸福」下車徒歩5分
・営業時間:9:00~17:00(交通記念館:12月~2月は日曜日のみ開館)
※SL車は冬期間12月~3月は見学できません。
・電話番号:0155-65-4169
・料金:無料
5.おびひろ氷まつり
こちらは帯広市で行われたおびひろ氷まつり。氷像がメインの様子でした pic.twitter.com/GDLOzOxjCV
— ふざかし (@HU8JLGP) 2015, 2月 16
「おびひろ氷まつり」は毎年冬に行われている帯広を代表する名物まつりです。大氷雪像や氷でつくった滑り台などが立ち並びます。
おすすめは帯広市民が手作りする氷雪像コンクール。見ているだけで氷の世界へ引き込まれます。
夜はイルミネーションも灯り、ロマンチックな雰囲気に。カップルで行くのもまたおすすめです。
■ 基本情報
・名称:おびひろ氷まつり
・住所:北海道帯広市緑ケ丘2
・アクセス:JR帯広駅から車5分
・電話番号:0155-22-8600
いかがでしたか?都会ではめったに味わえない帯広の澄み切った空気と青い空の下で見て、食べて、遊んで楽しみたいですね。
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